SSブログ

花子 宇田川先生を怒らせる そして金曜日の妻たちへ [花子とアン]

スポンサードリンク




やはり花子が失敗をやらかしました。

だから言ったでしょう。編集者としての仕事をこぴっとやりなさいと。
村岡のことばかり想っているから、何事も上の空で、「ニジイロ」創刊号を
宇田川先生に届けるという大事なことを、忘れてしまうのです。

「なにやってるんだよう」と、見ていて歯痒くなりました。
おまけに先生に「この傘貸して」と言われて、自分の傘を貸すことさえ
渋るとは。激しい雨が降っているのに。
いくら村岡との熱い想いがこもった傘とはいえ、傘ぐらい貸してあげればいいのに。

出版社にとって作家先生は、とてもとても大事な存在なです。
花子は社会人として、職業婦人として失格でしょう。
「当分出社しなくてよい」と、編集長から言われるのも無理はない。

それにしても、花子の村岡に対する「恋心」がドラマの流れからみて、
性急すぎると思うのは、私だけでしょうか。
なぜ花子の気持が、ここまで熱くなったのか、もう少し丁寧に描いてほしかった。

もうドラマは、ここまで進んでしまったけれど。
ドラマではなく実在の二人は、本当に激しい、性急な恋愛だったようですが。

昔々、大ヒットした「金曜日の妻たちへ」(古過ぎ!)はもっと切なく、熱い恋心が視聴者に
伝わってきたように思います。それとも主題歌「恋におちて」が切なすぎた?

蓮子さんと宮本の激しい恋(たぶん)は、視聴者が納得できるような流れで丁寧に描いてください。

よろしくお願いします。




スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
FX

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。