花子 宇田川先生を怒らせる そして金曜日の妻たちへ [花子とアン]
スポンサードリンクやはり花子が失敗をやらかしました。
だから言ったでしょう。編集者としての仕事をこぴっとやりなさいと。
村岡のことばかり想っているから、何事も上の空で、「ニジイロ」創刊号を
宇田川先生に届けるという大事なことを、忘れてしまうのです。
「なにやってるんだよう」と、見ていて歯痒くなりました。
おまけに先生に「この傘貸して」と言われて、自分の傘を貸すことさえ
渋るとは。激しい雨が降っているのに。
いくら村岡との熱い想いがこもった傘とはいえ、傘ぐらい貸してあげればいいのに。
出版社にとって作家先生は、とてもとても大事な存在なです。
花子は社会人として、職業婦人として失格でしょう。
「当分出社しなくてよい」と、編集長から言われるのも無理はない。
それにしても、花子の村岡に対する「恋心」がドラマの流れからみて、
性急すぎると思うのは、私だけでしょうか。
なぜ花子の気持が、ここまで熱くなったのか、もう少し丁寧に描いてほしかった。
もうドラマは、ここまで進んでしまったけれど。
ドラマではなく実在の二人は、本当に激しい、性急な恋愛だったようですが。
昔々、大ヒットした「金曜日の妻たちへ」(古過ぎ!)はもっと切なく、熱い恋心が視聴者に
伝わってきたように思います。それとも主題歌「恋におちて」が切なすぎた?
蓮子さんと宮本の激しい恋(たぶん)は、視聴者が納得できるような流れで丁寧に描いてください。
よろしくお願いします。
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タグ:金曜日の妻たちへ
2014-07-03 17:56
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