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我が家の文鳥 9歳 [文鳥]

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我が家で文鳥を飼い出したのは、いまから8年前です。

家に来たときは、2羽のつがいで、2羽とも1歳くらいでした。
2羽は一緒になかよく遊んでいました。雄がよく雌の上に
のっかっていました。

食事のとき、けんかをすることがあるので
えさ箱を二つにしました。

昼間は家の中では、放し飼いにしていました。一緒にガスレンジの
カバーの上でうとうとしていました。

夜になると鳥かごに、カバーをかけて寝かしました。

文鳥.jpg

ある日、雌の飛び方がおかしいのです。うまく飛べなくて下に落ちるのです。


すぐ近くに動物病院があったので、早速つれていきました。
獣医さんは、小鳥は診たことないといいながらも、
注射をしてくれました。なんの注射か聞きませんでしたが。

注射のおかげか、ちゃんと飛べるようになりました。
獣医さんは、よく慣れていますねと感心していました。

どこの文鳥もこのくらいは慣れているのではと、内心思いながら
料金を聞くと、やったことのない治療なので料金はいりませんと
いうので、とりあえず千円置いてきました。
若いやさしい獣医さんでした。

雌は何度か卵を産みましたが、ちゃんとした巣を用意しなかった
せいか、いづれも孵りませんでした。

ところがある朝、かごをみると雌が死んでしまいました。
私のみたところ、卵がおしりのところにつまっていたので
それが原因のようでした。家に来てから1年弱でした。

雄はしばらく何がおきたのか理解できず、呆然としてさびしそうでした。
見ていてかわいそうでした。

それでもやがて元気を取り戻しまた一人で飛び回るようになりました。

一人になってから7年ほど経ったということです。




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タグ:文鳥
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