孫娘の七五三に行ってきました

昨日孫娘の七五三に行ってきました。
近くの大きな神社です。

３連休の真ん中で天気もぽっかぽかでした。
大勢の着飾った子供とその親、祖父母で一杯でした。
先週はたぶんもっと混んだでしょう。

普段とても活発でおしゃべりな孫が今日はおとなしいです。
もっともぞうりをはいているので走ることはできません。

あれだけおしゃべりの孫が口数がすくないです。
なんだか見ていておかしいです。

お払いを受けている子供も大勢いましたが
我々は千歳あめを買い、お参りだけですませました。

孫に着物を着せたとき娘（孫娘の母親・・念のため）は
その格好をみて座敷わらしみたいだと笑いこけていました。


でも神社でほかの子供たちの柄物の着物をみると
自分の娘の着物がシンプルでかわいいと納得していました。

実はその着物は本人（孫娘の母親）が３歳の
七五三のときに着たものです。

我が妻の物を大切にする生き方には感心するばかりです。

帰りに孫娘の大好きなおすしをスーパーで買いました。

孫娘は行きはあれほどおしとやかでしたのに
帰りの車のなかでは大はしゃぎでした。

本来の姿にもどりました。
小さな子供でもさすがに緊張していたのです。

七五三が終わればもうすぐクリスマス、そしてお正月。

光陰矢のごとし、年をとるわけです。

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