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なでしこジャパン 決勝進出 [女子ワールドカップ]

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なでしこジャパンはイングランドを2-1で降し決勝戦に進出。

イングランドはカナダ戦と同じく、前線が日本のディフェンス陣に
プレッシャーをかけてきました。

スタート直後危ない場面がありました。

なでしこは選手間の距離が前回のオーストラリア戦のときのように
うまくとれなくて、なんどもパスを奪われました。

おされ気味ながら前半31分、PKを獲得。
キャプテン宮間が実に丁寧にゴールを決める。

このまま1-0で前半が終わると思ったら、日本陣営でのコーナーキックから
の競り合いで日本のペナルティ。

ビデオを見るとファウルしているようには見えなかったが。
レフェリーの判定は絶対。

イングランドもこれをきっちり決めて1-1で前半終了。

後半スタート、やはりイングランドが優勢にみえる。
高いボールはほとんど身長の高いイングランドが支配。

後半半ば、イングランドが立て続けにシュート危ない。
なんとか凌ぐ。

ここで大野に代わり岩淵が登場。

小柄なからだながらドリブルが上手い。
相手ペナルティエリア内に巧みなドリブルで切り込む。
日本がペースをつかみ始める。

イングランドディフェンス陣も翻弄され疲れが出てきた。
振り回されたのか、何人かの選手が足を痛めた様子。

アディショナルタイムに入る。
 
イングランドは交代選手を使い切ったが、日本はまだ2人残している。
延長戦になれば、体力の残っている日本がやや有利かなと思った。

と思ったら、後1分を残したところで川澄がクロスを上げる。

大儀見と岩淵が走る、イングランドのディフェンスが必死のクリアー。

このクリアーボールがイングランドゴールへ。
一瞬どうなったかよく分からなかったが次の画面、なんとオウンゴール。


決勝戦はアメリカと。7月5日(日本時間7月6日)。
NHK・BSで6日(月)朝7時から、フジテレビで朝7時45分から放映。


錦織圭はウィンブルドンを棄権、やはり足の状態が良くなかったようです。
先があるから無理しないでよかったと思う。






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FX

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