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花子とアン 蓮子の絶縁状と伝助の反論 [花子とアン]

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昨日の花子とアン

蓮子の絶縁状が新聞に掲載された理由が分かりました。
宮本が、蓮子から預かった絶縁状を友人たちに預けたのです。
大事なものを人に預けてはいけません!

友人たちは、それを新聞社に持ち込んだのです。
なんの為に?自分たちが目指す社会改革の為に!
なんで蓮子の絶縁状を公表することが、社会改革につながるの?

「支配されている者が、支配している者から自由になる」ことが社会改革。
「支配されている蓮子が、支配している伝助から自由になる」ことが
社会改革の象徴になると、いうことらしい。

蓮子の束縛された状況を公表することで、こんなことを許してはいけない、
旧い社会体制を改革することが必要だと、
彼ら若者は主張したかったのです。(たぶん)

もちろん旧い体制側は、そんな動きを認めるわけにはいきません。
体制側の人々は、彼らの行動を監視しています。

その役割に当たったのが、偶然にも花子の兄・吉太郎だったのです。
(ドラマですから偶然はつきものです)

そして今日

一度は蓮子に対する反論(我慢したのは自分の方である)を新聞に
掲載しようと思った伝助ですが、
そんなことをしたら「自分を貶めるだけだ」との忠告に従い
反論することを止めました。

しかし蓮子をよく思わない女中頭タミと新聞を売りたい新聞社の策謀で
反論が掲載されてしまいました。

しかし伝助は、自分の意に反する彼らの行為を認め、許しました。

やはり伝助さんは、優しく、いい人です。


最後、吉太郎が蓮子の居所を花子にそっと教えました。
さあどうする花子。



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タグ:蓮子絶縁状
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FX

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