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花子とアン 歩くんとのせつない別れ [花子とアン]

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花子とアン

花子の子供、歩くんが亡くなりました。5歳でした。

亡くなる直前の「おかあちゃま」という、か細い声は、本当にせつなかった。
最後の場面は、つい涙がにじんできました。

今までどんな悲しい場面でもこんなことは、ありませんでした。
小さい子供の不幸はつらいものですが、それにしてもすばらしい
泣かせる演技でした。

この子役の演技は、大人顔負けというより、大人以上でした。
ところで村岡歩くんを演じた子役の名前が、なんと横山歩くんですと。
あなた知っていました?私は知りませんでした。

あの鈴木福くんと同じ芸能事務所の所属だそうです。
そういえば、出演者の名前のテロップなどよく見ていませんでした。

村岡歩くんの「歩」という名前は、てっきり宮本役の「中島歩」さんの
名前を拝借したものだと思いこんでいました。

そうですか、歩くん役の横山歩くんから拝借したのですか。
ややこしや。

それにしても、やはりNHKさん、名づけが、お手軽すぎでしょう。
それとも子役だから、同じ名前にしたほうが、本人がなじみ易い
という配慮からでしょうか。

実在の村岡夫婦も、やはり子供さんを疫病でなくし子、その後も
子供を授からなかったそうです。
そのため花子の妹の長女を、養子としてもらいうけ育てました。
この養女の子供(花子の孫)が、このドラマ「花子とアン」の
原案「アンのゆりかご」の作者、村岡恵理さんです。(ウィキペディアより)

こうなると、蓮子さんの子供は元気で育って欲しい。
蓮子さんの長男「純平」くんの子役は、岡田佳大くん、純平じゃなかった。
横山歩くんと同じ芸能事務所だそうです。ふーん。

今日の美輪さんの最後のナレーションは「ごきげんよう、さようなら」
ではなく「さようなら」でした。







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FX

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